Funk Box ipad リズムパターンの作り方
Funkbox ipadでは12×3=36個のリズムパターンを作ることができます。
今回は簡単な8BEATのパターンを作成してみましょう。
FunkBox Drum Machine
カテゴリ: ミュージック
価格: ¥600
リズムを作りたいボタンを選ぶ
ABCボタン、12個のパターンボタンから、どれかボタンを選んでみましょう。
ここでは、Bの1番を選びました。
[PATTERN EDIT]ボタンを押して、パターン編集画面に入りましょう。
パターンを作る
[1:パターンを消す]
pattern edit ボタンから、clear > empty patternで全て消しましょう。
[2:テンポの設定]
次にテンポを設定しましょう。今回は80に設定してみます。
フェーダーを動かして大まかに設定してから、+-ボタンで微調整します。
(タップテンポもきくので曲のコピーをしたい場合はこれを使いましょう。)
[3:打ちこむページの選択]
STEP1-16タブになってるのを確認します。
[4:打ちこむ]
ここでは、マス目1つが16分音符になっています。
ハイハット(CH=Closed Hi Hat)を8分音符ごとに
スネア(SN=Snare)を2.4拍目の頭に
キック(KD=Kick Drum)を図のように配置します。
(メモ:パターンを作るときは
STARTボタンを押して、
パターンを聴きながら作ると作りやすいです。)
[5:打ちこむページを変える]
次はSTEP17-32をクリックし
同じ手順で打ちこみます。
名前を付ける
あとで分かりやすいように
名前を付けておきましょう。
BLANKと書いてあるところをクリックし
8BEATとしておきます。
リズムマシンのキットを選ぶ
ドラムの音色を好みのものに変えましょう。
ここではSTOMを撰んでみましょう。
このSTOMキットは、1985年にSequential Circuits社が発売したTOMというリズムマシンがもとになっているようです。いま手に入れようとおもうと500ドルくらいするとおもいます。それにくらべこのアプリは600円です。
各キットの音量を整えましょう。
各キットをあらわすボタン達[1]を押すと
キットのミュートができます。
使わないキットは切っておきましょう。
つぎに、フェーダー[2]を上下させて
各キットのバランスをとりましょう。
これで8beatのパターンができました。
このように好きな曲のドラムパターンをどんどん増やしてコピーしていきましょう。
FunkBox Drum Machine
カテゴリ: ミュージック
価格: ¥600